今喉痛んでいます・・
痛めるその日は決まって急激に気温が低くなった日の翌日。
季節の変わり目についていけず対策を怠った結果
毎年必ずこの時期に一度喉を傷めます。←(笑)
ですが私には喉の痛みを和らげるルーティンを持ち合わせているので
一日我慢すれば治っていきます。
今日はそんな喉を傷めた時に一日で症状を改善させる私流のルーティーンをご紹介します!
喉が痛くなった時の基本的ルーティン
- 1湯を沸かす
・家で一番大きな鍋に湯を沸かす
とにかく即座に部屋中の加湿を始めます。
鍋に湯を沸かしたらリビングに持っていって放置です!
加湿器がないならこの鍋だけで◎。
加湿器あるなら併用で。
ついでに
・飲み物用に湯を沸かす
- 2緑茶を飲む
まずは温かい緑茶から。
体調が悪くなった時はまずは緑茶を飲む。
緑茶には殺菌効果があります。
- 3タイムティーを飲む
次に紅茶を飲みます。
タイムティーです。
こまめに少しづつ。
喉が痛い日は水分でおなかがたぽたぽになるのを目指します。
タイムにはハーブの中でもトップに入る殺菌能力で痛みを和らげる効果があります。
- 4森川健康堂プロポリスキャンディーをなめる
続いてこちら。
別記事でもご紹介した森川健康堂プロポリスキャンディーです。
ピリピリした辛さが喉に効いてる感じしまくり。
- 5首にカイロ入りタオルを巻く・背中にカイロを貼る
この時点でだいぶ体ぽっかぽかしてますが
さらに首にふわふわのタオルやストールを巻いて
中にカイロを忍ばせます。
首を温めるのがポイント。
そして首の裏から背中にのびていく場所にもカイロを。
- 6お風呂に湯をためる
加湿目的ですが
お風呂に湯をためて浴室のドアをオープン!
お部屋中しっとり。
いいんです。今日は。
- 7ブラックエルダーベリーを飲む。
アイハーブ記事でもご紹介しますが
ブラックエルダーベリーは免疫力強化に最適。
有効性を示す論文もたくさん出ています。
抗酸化物質が多く含まれるので
ヨーロッパでは万能の薬箱と呼ばれています。
これが基本的なルーティンです。
大体ここで症状がかなり改善されます。
だいぶ痛みがひいたようなら
基本的ルーティーンを繰り返し体を休めて常に体を温めるだけでOK。
アルコール等は飲まないようにしましょう。
もちろん刺激物もNGです。
今日は一日ゆっくりまったりよ
ちょっとしつこい喉の痛みの場合はさらにここから私流の対処方法があります。
まだ痛みが取れない場合
免疫力フォローによって症状軽減する方向で調整します。
サプリで
・ビタミンC 3000mg
・亜鉛を服用
次に
ブラックソルトと
食用クエン酸を溶かしたミネラルウォーターを数回飲みます。
ブラックソルトの効果についてまとめた記事はこちら。
さらにインターフェロンを引き出し増加でウィルスを抑制する
インターナチュラル(漢方)を服用。
インターフェロン発見者の小島博士が開発したものです。
高額なところが難点。
宅配サービス オルターでも取り扱いされています。
健康オタクの本領発揮。
不快な症状に対しての私の考え
あくまで私の中の考えですが。
対処療法というものは根本的な原因の解決にはならないので
体調がすぐれない時。
西洋医学による喉の痛みに効く薬・・・などは服用していません。
病気の治癒というものは根本から治さないと意味がないと考えるからです。
身体のバランスが崩れている状態の時に体調が悪くなると考えるので
身体のバランスを整えるという視点で行動していきます。
風邪をなおす薬というものは今もなお存在していません。
薬局に売っている風邪薬は風邪をなおすものではないということです
全て症状を一時的に緩和するものです。
意外と知られてないのかしら・・・?
こんなにも医学が発達したと言われておりますが・・・。
もし今日風邪をなおす薬が開発されたらそれこそノーベル賞受賞もの。
体調が悪い時はすぐに体をやすめる・・・という行動は
生活のリズムを整える=バランスを整える
納得です。
喉が痛くなったら試してみてね!
長くなっちゃったけどぱ~っとおさらい!
・とにかく加湿
・とにかく温める
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