子育てしながら無添加・オーガニック生活を楽しんでいます

ライフスタイル

わたし、二人の子供のおかあさんしてます。

こんにちは!

kumakoです。

わたし、二人の子供がいます。

二歳差育児も今年に入って

下の娘が小学生になってから

少し落ち着いてきました。

22歳という年齢で比較的若くして母になったので

わからない事だらけの中

なりふり構わずただただ目の前に広がる新しい世界と日々向き合ってきました。

子育て中に出会った「無添加・オーガニック」というワード

初めての子育て。

色々な情報をかき集める日々です。

一般的な育児の知識を身につけていく私。

そんな中毎日待ったなしで子供は成長中。

いわゆる一般的な子育てを

教科書通りの子育てが正解だと

それが親のあるべき姿だと

思っていたあの頃。

病気になったら

治すためにすぐに病院に行ってました。

先生のお話を聞いて。

病気になっては

それを繰り返して。

そのたびに検索検索。

本もたくさんよみました。

そして浮かんだ一つの疑問。

病気にならないためには何が必要なの?

病気に対しての考え方の変化

症状に対しての対処方法ではなく根本的な原因を見直すべく

新たな知識を求めてまた出発!

病気とは

体の仕組みとは

薬と副作用の関係

西洋医学と東洋医学のについて

疫病の歴史

細菌理論と環境理論

いろんな本と巡り合いました。

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日本は西洋医学が基本の考えになっているよ

その中で

人の免疫システムは本当に素晴らしい事。

私の中で病気に対する見方や考え方も少しづつ変化していきます。

免疫学者やお医者さんが書いている本などを幅広く

見てみるとそれぞれの立場でそれぞれの見方で物事を捉えている現実を知ります。

今までは単純に

「薬のおかげで」

「薬が効いたから良くなった」と思っていたけれど。

大前提としては

本人のもっている免疫力で良くなっていた事。

インフルエンザなんかもそうです。

世界に広がるインフルエンザの薬を75%も消費しているのは

日本。

そのくらい日本でしか飲まれていない薬だという事実。

海外では

インフルエンザは薬で治すものという認識がありません。

日本は保険制度が整っているからだという方もいるけれど

それは別の話で

根本的に

ウイルス感染症には薬が必要ない、薬を飲まなくても治るという知識が

広く浸透しているからです

ちなみにインフルエンザの薬の効果を調べてみると。

✔半日程度熱を下げるのを早くする程度

✔脳炎を防ぐ作用はない

✔精神錯乱などの副反応が多い

という

デメリット付き。

効果がそこまでないのにも関わらず

なぜインフルエンザ薬を処方するのか?

求めているのは

消費者の方です。

✔薬の効果を信じている患者が大多数いるから。

✔薬を出せばお金になるから。

これは紛れもない医療業界の事実です。

日本の常識と世界の常識は違う

私は今日本に住んでいます。

日本では当たり前の事も海外に行けば

当たり前ではない事がたくさんあります。

これは当然の事なのに

ついつい今の環境で生活を送っていると

今いる場所の考え=この世界の全てだと錯覚してしまいます。

論文が掲載されているサイトも見たりしましたが

日々情報はアップデートされていて

本当に様々な考えがあり、

改めてグローバルな視点で物事を見ていかなくては

いけないことに気付かされました。

「薬だしておきますね!」

と言われたものは当然その病気に効くと思っていた。

でも実際は

西洋医学でも

その疾患や症状に対してのエビデンスが乏しいにも関わらず処方されている場合が

普通にあること。

そして

その事実を知らないお医者さんが多数いて

日々の業務をこなしていること。

西洋医学医療というものは日々進化している過程段階であって私が思っていたよりも完全ではなく。

薬害というものが存在していること。

でもなぜかそれは業界内でタブーとなっていること。

お医者さんの中での常識が患者の常識ではないこと。

西洋医学は慢性病を治すのは苦手なようですが

救急医療の現場ではとても役に立つことなど

それぞれの特性を抑えて自分で選択していくことが大事という点も。

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完全なものではなかったんだね

自然派というカテゴリー

そこで出会った

無添加・オーガニック」という食生活。

自然派というカテゴライズされたものがあることを知りました。

そしてそこには

様々な意見があることも理解しました。

それでも私は色々な情報を得る中で

自然派という大きな枠組みより

無添加・オーガニックの食生活に魅力を感じて

少しづつですが実践する事に。

人間の身体は食べたもので出来ている。

当たり前の事なのに

その意味を詳しく学校で教えてもらえるわけではありません。

コツコツと勉強して

今ではかなりの健康オタクになれるまで成長しました(笑)

無添加生活のメリット

メリット

✔味覚が育ちます。

素材本来の味が分かるようになり、

添加物の味が舌に残るような

ピリつき、喉の渇きなどなんともいえない不快な感じになり受け付けなくなります。

✔体に不必要なものが抜けていきます

肌のトラブルがかなり減ります。

体の調子を把握できるようになります。

✔病気になる回数が減ります。

病気になってもすぐに回復する事ができます。

これが一番体感として感じる事ができました、わたしの場合。

余計なものを取らない事は体への負担を軽くするのね

化学調味料に対する私の考え

無添加生活を本格的に始めて感じたのは

明らかに体の調子が自然に整って

家族の健康面を把握できるようになった事です

食品添加物が発展したおかげで

食品の保存ができるようになり

様々な生活スタイルに合わせて食生活を豊かに出来るようになったという点も

理解しています。

ですが

化学調味料に対してメリット・デメリットを考えた結果

私にとってはデメリットが多くあるように感じました。

自身のライフスタイルには合わないという結論になり

我が家が快適に過ごせるために

無添加生活を送っています。

日本人のオーガニックや無添加生活に対する反応をネットで見ていると

攻撃的な人が多く

「宗教?」

「洗脳?」

「胡散臭い」

「気持ち悪い」

というようなネガティブな意見が目にとまります。

自分の持っている価値観以外を受け入れる視野が狭く

共通の価値観=常識ととらえる傾向があり

島国らしい特徴的なDNAなのかなと思います(笑)

学生時代に留学を経験している私ですが

移民が多い国は

もちろん差別・区別もありますが

食生活に関しては多文化に抵抗がなく

比較的寛容だなと感じます。

常識ってなんだ

常識=正しいという認識で多用されている現代ですが

もともとはそのような意味ではなく常識とはその人が培った知識の偏りなだけであって

それがいつも正しいとは判断できないものです。

テレビで流している事はみんなが見ているから常識?

ネットで検索した結果は非常識?

私は

他人と常識をすり合わせる必要はないと思っていて

むしろ自分の常識という価値観を押し付けてくる人の方が非常識なのでは?

と感じてしまいます。

世の中の常識をつくりだしているのは一体誰なのでしょうか

その常識を作り出すのに一役買っているのがテレビです。

多数決で多ければ常識になるのが正解なのでしょうか?

常識は人の数だけ存在しているものだ

と思います。

自分と他人は違うもの。

万人が共感するような生き方を誰かの為にしたいとは

思っていません。

自分の人生は自分のもの。

だから自分が信じた道を歩く。

ただ生きているだけ

生かされているだけが重要ではなく

生きて何をしたいのか

どんな風に過ごしていきたいか

何を楽しみながら最後はどんな風に人生を終えたいのか

そんなことを考えたりしています。

命あるものには必ず終わりがある

最後まで自分らしく生きていきたいから

これからも

無添加生活を楽しみながら過ごしていきたいと思います。

まとめ

・世界は広い

・病気に対する考え方は一つではない

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